電池ボックスが完成した。
色々候補を探したが、コントローラボックスと同じケースを2コ使う事にした。
過放電が気になったので電圧・電流計(アマゾンで1400円)を付ける。端子台が電池ボックスと干渉するので取外し直接配線する。温度センサーも付いているので電池の温度を計測しようと思ったが、接続のコネクタが電池ケースと干渉したのでやめた。直接配線すれば出来るがそこまでしなくてもいいかな
電源スイッチは特に設けていないが、接続ケーブルは全てプッシュプルロック式で簡単に抜き差しができるため電池ボックス間のケーブルの抜き差しで行うことにした。
これで、モノづくりは終わりかな
赤経用モータ固定ボルトが鉄ネジであるが、これはボール盤で工作対象を固定するのに使っていたジグボルトが丁度良かったので使っているが、この手のボルトは使っていくうちに直ぐ錆びるのでステンレス製のボルトに変更しよう
後は、赤道儀へ取り付け、評価の段階に入る。
赤道儀への取り付けは、赤緯部分に全て取り付けることで配線の引っかかりを避けたいが、バッテリーも含めかなり小さくなったが、いまいちいい案が浮かばない。
今考えているのが、バランスウェイトを取り付けるポールは赤緯部分と一緒に回転するのでバランスウェイトを兼ねてそのポールに取り付けることにする。