昨日、江戸歩きから帰り天気が良かったのでμ-210のガイドエラーを計測した。
ガイド鏡の高度軸ロックに六角穴付きボルトを使っていたが使いにくいので、イマオのクランプレバーを購入し変更した。
条件は、なるべく同じ(ターゲットM104方向・同時刻)になるよう務めた。データを整理し前回までのデータに重ねると以下のように若干良くなったが、期待ほど良くならなかった。BLANCAの時のようにシングルロックアリミゾに近くなると思っていた?
データ整理中に気がついたが、これまではガイドエラーの絶対値に注目した。しかし、ガイドエラー方向がTK-ALZM2を使用したのとしないので変化している(M104とエラー方向)、ちょっと解析をしよう。
シングルロックアリミゾ | TK-ALZM2 | TK-ALZM2再 |
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同時に、主鏡のアリミゾのロックネジに油を付けたので良く閉まることもやったので高度軸のクランプレバーが悪さをしたのかわからなくなった。欲張ってはいけない!!