今日は、赤道儀の試験。
AdvancedVXをブルートゥースで接続をしようとしたが、認識しなかった。仕方がないので、USBで接続しindi_celestron_gpsで接続をする。
正常に接続。マニュアルで赤道儀を動かすことができ、また、星の導入も正常にできた。トラッキング状態も確認できた。
そこで、昨日の試験で一番安定していたEOSも接続してみた。しかし、1枚は正常に撮影できるが、複数枚指定すると2枚で止まってしまった。
その後、マウスが動かなくなってしまい電源を切り、再び電源を投入するもraspberry piが起動しなくなった。
USBの電流モニターで見ると、正常に作動しているときは約400mAであったが、今は80mAである。
赤のLEDはついているのでCPUが動いていないのかな?
μSDをPCで内容を見てみる。
config.txtの内容が正常に読める。
再度起動すると起動した???なんだろう???μSDの接触不要????
今日はおわり。
6 Comments on "INDIデバイス試験(2)"
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こんにちは。
RasPiとBTシリアルの接続ですが、ペアリングはできますか?
LinuxのBTドライバはシリアル(RFCOMM)を自動接続してくれないので、手動でコマンド叩く必要があります。
$ sudo rfcomm connect 0 xx:xx:xx:xx:xx:xx &
で、xx:xx..の部分は相手のアドレスです。
上手く繋がれば、/dev/rfcomm0 というデバイスファイルができます。
これが、comポートになるので、indi_celestron_gpsに/dev/rfcomm0を指定してやればOKです。
あと、私がはまった罠としては、クライアント側なんですが、wifiアダプタが無通信状態でスリープモードになってしまい、通信が切れる現象がありました。
コマンドラインより、
$ sudo iwconfig wlan0 power off
とかすると、パワーマネジメントが切れるので常時アクティブになります。
今は、クライアントもRasPi側もこれを設定してます。
パワーマネジメントのon/off確認は、
コマンドラインから iwconfig とだけ打ち込めばデバイスの状態が見れるので分かります。
参考までに(^^)
のりきゅうさん、こんにちは
貴重な情報ありがとうございました。
GUIのAddDevice?だったかな、を実施したがリストが出て来ませんでした。(出てるデバイスもあった)。
今日、教えていただいた直接アドレスを指定する方法でやってみます。
動くものの近くにはケーブルをぶら下げたくないので繋がればメリットがあります。
rfcommコマンドで接続できました。/dev/rfcomm0のデバイスが出来たことも確認できました。今日は仕事で遅くなったことと、USBで試験をするためBTのシリアルラインを外しているためINDIでの確認はできませんでしたが、動きそうです。
ありがとうございました。
次は、カメラレンズのオートフォーカス確認かな
(^^)よかったです。
こちらも、rfcomm0での接続は安定してる感じです。
いちいちコマンド打つのが面倒なので、そのうちスクリプト組みます。
おかげで動かすことが出来ました。スクリプトいいですね。sudoが面倒そう、suid立てましょうかね。