INDIデバイス試験(6)

今日は、INDIをバージョンアップして昨日と同じ試験を行う。
qhy-ccdを確認する。
バージョンはindi_qhy_ccd ver.1.6 interface 22と昨日と同じであった。アップグレードのリストに有ったから少し期待したのだが...
露出時間10秒~20秒のシーケンスで、シーケンスリセット後開始した。
昨日と同様、10秒10回、15秒10回まで問題なかったが20秒になって止まってしまった。
次にasi-ccdを確認する。
これも、アップグレードリストにあったが、indi_asi_ccd ver.0.5 interface 2と同じであった。
昨日エラーとなったASI-185を確認、昨日同様にエラーとなった。

2017-02-22T11:33:28: Error connecting to the CCD (5) 
2017-02-22T11:33:28: Attempting to open ZWO CCD ASI185MC-Cool... 

EOSでオートフォーカスの試験を行ったが、理解できない動きばかりでもう少し勉強する必要がある。
Captureを押すとシャッターが切れ、フォーカスが大きく往復運動をしてまたシャッターが切れる????
露出が1秒以下ではカメラのオートフォーカスが働いてしますのかな?
今日はここまでにしよう。

Posted under indi,raspberry pi3

2 Comments on "INDIデバイス試験(6)"

  1. のりきゅう より:

    canonの場合、カメラ側をマニュアルフォーカスでライブビュー状態にしておけば外部からのフォーカスコントロールが可能だそうです。
    手順としては、おおまかなピント合わせをしておいて、[Capture] すると、撮影画像がビューに表示されます。
    その中のピント合わせに使う星をクリックします。
    再度、シャッターが下りて、ターゲット星だけ切り取られます。
    これで、準備OK。
    後は [Auto Focus]すると、フォーカス合わせが行われます。
    もし、やり直したい場合は [Reset]を押せば、[Capture]からやり直せます。
    お試しください(^^)

  2. chun より:

    のりきゅうさん、いつもありがとうございます。
    カメラ側のマニュアルフォーカスが分からないのですが、レンズの横に付いているAF/MFの切り替えで良いのでしょうか。このSWをMFにしてオートフォーカスを実行すると、動きは良いようですがフォーカスリングが全く動きません。結果、Autofocus failedとなり、フォーカス状態は変わらずです(INDIデバイス試験(7)に画面参照)。多分違うのSWなのかな?

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