シリアル回線が確保できたので同一ケースにINDIとOnStepを同居させるための次の実験。
電源を12Vから全ての基板に供給し発熱をみる。
12Vから5Vへの変換をDC-DCを使うことにする。DC-DCはOKI-78SR-5_1.5で入力が7-36V出力が5V-1.5Aで一寸心配である。ただし、INDI Server程度であれば行けると思われる。
カタログから、効率は90%程度、使用する電力の11%程DC-DCで熱になる。
電源を投入し、INDI(Raspberry pi3B)とASI-120MMとTEENSY3.2とDRV8825x2を作動させたがDC-DCを手で触った感じでは発熱は感じられない。
一番発熱しているのはRaspberry pi3BのCPUであるが、ほんのり程度で問題なさそう。
DRV8825は放熱器が付いているが不要
ケースに入った時の放熱を考えなければいけないが、とりあえずこれで行こう
次は基板であるが、すでに発注済み、入手は月末か。入手に時間がかかるので並行して実験をしているが、失敗しても基板が安いので作り変えればOK!