μ-210光軸調整

これまではちゃんと調整することが出来ないのではないかと心配で二の足を踏んでいました。
今回、意を決して光軸調整に挑戦してみました。
最初は、副鏡に倍率があることから対象の星像が飛んで画面から無くなってしまったが、その後は順調に調整することができた(と思っている)
調整前は以下のようにデフラクションリングが偏芯していました。
u-210-1
調整後のデフラクションリングは以下のとおりです。
u-210-2
今日は、雲がかかっており昨日から比べると輝度が1/4以上落ちておりゲインを最大にして土星を撮ってみた。少し良くなったような気がする、明日晴れる予報になっているのでそこで確認したい。
0614sat
μ-210+バローレンズx2.5(f=6038mm)
L:ASI120MM(12bits) 1/30 2分×4(20:59:16~)

デフラクションリングの画像を見て気が付いたのですが、ICX618のCCDに比べMT9M034のCMOSはノイズが多いですね!

Posted under μ210,土星

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