余っているケースを切った・貼ったしてみたが、あまり出来が良く出来なかった。Lアングルを含め見直すか。
小さく、ワンタッチ脱着出来るコネクタが見つかったので付けてみる。
次は、コントローラとケースだが、まだ方針が固まらず。
- リチウムイオン電池をつけるか
- カメラ電源用DC-DCをつけるか
- raspberry piと一体化
- 取り付け場所
- ヒーター電源
など検討中
余っているケースを切った・貼ったしてみたが、あまり出来が良く出来なかった。Lアングルを含め見直すか。
小さく、ワンタッチ脱着出来るコネクタが見つかったので付けてみる。
次は、コントローラとケースだが、まだ方針が固まらず。
など検討中
試験用に回路を組み立て作動させてみる。ソフトはOnStepを使用する。モータドライバーはDRV-8825を使用。これも3Dプリンター用で安く出ている。5個で1399円、モーターと含め1軸当たり1200円以下で入手できる。放熱器が付いていて張り付けたが、以下の600mA程度では暖かくもならない。今回のモータとの組み合わせでは放熱器は不要です。
やはり、プーリー比が1:1では脱調してしまう。電流を600mAまで増やすと何とか脱調しないようだがモーターが暖かくなる(熱くはない)。そこでプーリー比を1:3にする。これ以上は赤経側がプーリーと当たってしまう。
赤経側(モーター取り付け用金具の穴あけ用ケガキにミスがあり一寸歪になる)
赤緯側
電流は200mAで問題なく回る。
赤緯側の作動状態
ブログの更新が、8か月ぶりとかなり間が空いた。
4月から少し時間が取れるようになったので、星見もボチボチと進める予定です。
ちょうど1年ほど前に手に入れた、ビクセンのSP赤道儀のGOTO化から始めていきます。
これが、昨年ヤフオクで手に入れたSP赤道儀の赤緯体部分です。(赤経体もある)
ステッピングモーターを取り付け、望遠鏡取り付けをアリミゾ・アリガタシステムに変更する。
購入部材のLアングル・平板・円形プレートです。
穴あけ加工を行う。ボール盤+X-Yステージにしてから加工は随分と楽になり正確になった。
組み立てるがスムーズにできるくらい正確にできました。ただ、M4皿ねじで平板をLアングルにつける予定がM4タップの下穴を5mmで開けてしまった。仕方がないのでM6皿に変更
写真にあるステッピングモーターは、自作3Dプリンタ用に安く出ているのを手に入れた。なんと5個で4579円!!
次は、アリミゾ・アリガタシステムです。
ここでも失敗、円盤プレートの友締め取付穴の位置が0度方向に対し45度ずれていると確認せずに思い込んで加工した。ところが、微妙にずれているようです、まあいいっか!!
アリ溝をつけてみる。
はみ出している不要な部分を切ってしまおうかな
SP赤道儀にステッピングモーターを取り付ける。
最近、星見をする時間がとれなく、5月27日に撮った今年はじめての土星も処理せず撮りっぱなしで終わっていた。
3週間ぶりで処理をした。
まだ、南中する前でこれからという時に雲が広がり見えなくなった。以下は、雲が出る直前のショットである。
μ-210+2.5xパワーメイト 合成FL=6500 F=31(FireCapture指示値)
2分×24fpsx0.7(14:18:09~14:20:09UTC)
カメラ:ASI185MC-Cool(12bit)Gain=410(85%)
フィルター:Baader Lフィルター
自作ADC
FireCapture:V2.5.11
AutoStakkert!2:V3.0.14_x64
RegiStax6:V6.1.0.8