松山旅行最終日

今日は大したことはないが、朝から雨が降っている。
今回の旅行は、出発の朝降られただけで松山に着いてからは、快晴であった。あと半日保てば良かったが、まずまずであった。
ホテルで傘を借りて、向かいの萬翠荘を見学した。雨のためバルコニーに出れなかった。
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西洋建築では対象に作られるが、日本の様式に沿って非対称に造られているとのこと
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暖炉が各部屋にありその暖炉の上には大きな鏡が据え付けられていた。暖炉が大きく鏡がかなり高いところに位置しているが、どのように鏡を使うのか?
階段にある木内真太郎氏の作品であるステンドグラスがある。綺麗
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この後、松山空港へ移動し帰るだけとなった。今回は坂道を歩いたせいか疲れた。飛行機でワインをもらい寝て帰るか。

松山空港へ移動中のバスで、意識をなくし倒れ救急車で運ばれる人に遭遇したが、無事品川まで到着。

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松山旅行二日目

今日は、松山からしまなみ海道を渡り岡山から坂出に行く瀬戸中央自動車道で四国に戻り金毘羅さんに参拝する予定であったが、予定通りにいかなく途中で断念とりあえず行った 村上水軍の因島水軍城 に行く。
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しまなみ海道の橋を一つ
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予定はそれなりに余裕を持っていたが、一時間以上の遅れから、本州に渡った尾道で千光寺に行き、参拝し御朱印を頂き、予定を変更し大洲城に行く。
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これも、予定以上にかかり、4寺45分頃の到着。5時で終わりとのこと、なんとか木造復刻した天守を見学できた。

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松山旅行初日

朝雨が降っていたが、羽田で飛行機に乗る頃には日が出てきた。
松山空港に着くと、ほぼ快晴。
リムジンバスでホテルに向かう。荷物を預け、松山城に歩いてのぼる。
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県庁裏から登るが、10分ぐらいで登ることができた。小天守に登り、天守に上がり眺望を楽しんだ。東雲方向に降り、そのまま道後へ歩く。最初に湯築城跡(道後公園)を散策し、道後温泉まで歩く。
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近くの喫茶店で坊ちゃんセット(抹茶と和菓子のセット)を食べ休む。
帰りに坊ちゃん列車に遭遇
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Pole Masterゲット

AdvancedVXのオートガイドがなかなかうまく行かず、5周年記念セールで15%OFFが背中を押し、遂にPole Masterをポチってしまった(実は、ステラショットに入れば即買と思っていた価格も同程度)。
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取り付けも特に問題なく取り付き、ソフトをインストールし、物を受け取って30分程度でいつも行く戸田峠へ出発した。問題といえば六角レンチが2本付属していて、一本はアダプターをAdvancedVXに取り付けるときに使用するもので、もう一本はPoleMaster本体をアダプターに固定する時の2本のイモネジ用と思われる。しかし、六角ではなくマイナスのイモネジが付いている
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さすが中華製、まあいいか!!
ソフトのインストールも問題なしである。
現地に到着し、セッティングを終了させた後に、いよいよ極軸合わせである。AdvancedVXのホームポジションは天の北極であることからファインダーを使って北極星に合わせPoleMasterを作動させた。
最初、北極星がどれか戸惑ったが、一番明るい星を北極星とし進むと問題なく極軸合わせが終わった。
AdvancedVXの電源を入れワン・スター・アライメントで設定し、今日の目的のM81/M82に導入したが、導入失敗?やはりツー・スター・アライメントにした方がいいのか、しかし再度ワン・スター・アライメントでM81に近いメラクで合わせM81を導入すると今度は導入できた。今日は月出まで後3時間しかないので次回詳細検討することとして撮影することにした。
オートガイドは、赤経・赤緯共にRMSエラーが0.2以下に収まっている。ウソのようである、これまでは良くても0.5程度であったことを考えると、極軸が合うとここまで良くなることを改めて実感した。前日のRMSエラー値は、風が強かったこともあり1から2と比べ物にならない状態である。
しかし、補正しきい値を超え制御が入ると一寸暴れることがある。AdvancedVXの設定(アンチバックラッシュ・オートガイドレート)を見なおす必要がありそうだ(PHD2でアンチバックラッシュ制御したほうが良いらしい(PHDマニュアル))。
昨日の成果である。
m81_f1
【撮影データ】
主  鏡:BLANCA115EDT+1xフラットナー
ガイド鏡:60mmF4+ASI120MM+PHD Guideing2(2.6.1)
赤道儀 :Advanced VX
極軸合せ:PoleMaster
カメラ :EOS KissX2(フィルターレス)+LPS-P2、iso1600、露出10分X12枚

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Advanced VX Bluetooth化

AdvancedVXをステラナビゲータに接続について、前回の配線の見直しで無線化するよていであったが、部品は購入してあったものの改造をしていなかった。
今回、連休の撮影計画を契機に改造を行った。
部品を購入してから3ヶ月も立ってしまい、どのように改造するつもりであったか、まず思い出す所から始まった。
AdvancedVXハンドルコントローラへの接続は5箇所
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改造概要は、AdvancedVXのハンドルコントローラには12Vの電源があるので、それを3Vに変換(LXDC55 DC-DC基板 秋月)しBluetoothモジュールRBT-001(マイクロテクニカ)に供給するRBT-001のシリアル信号レベルは3V-CMOSレベルであることから232Cレベル変換(RS232レベル変換基板 秋月)で変換しハンドルコントローラに接続するものである。
RBT-001のコネクタを使うのをやめ、白いプラスチックのハウジング部分をマイナスのドライバーを使って抜き取りピンだけにし、ピンに直接ハンダ付け配線を行った。
3種類の基板は厚手クッション付きの両面テープで止めた。
最初、RBT-001のCTSには接続を指定なかったため、受信できるが送信できない状態になっていた。これをCTSとRTSを接続することで送信もできるようになり無事に無線化が出来た。
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更に、接続をASCOM経由にすることでPHD2もASCOM経由でき、ST4ケーブルがいらなくなり配線数が減ることから、インストールした。
使っているWindowsタブレットはWindows10で動いているのでASCOMのインストールでエラーがでるかなと思っていると、何のエラーもなくインストールが完了した。
インストールファイルはASCOMPlatform62.exeであり前回と同様であるが???.NET Framework3.5はインストールされていないが変わったのか?
次に、セレストロンドライバーをインストールした。これも特にエラーが無くインストールが完了した。インストールファイルはCelestron(6.0.5604)Setup.exeである。
ステラナビゲータからASCOMを選択し、接続をすると最初の設定に時間がかかったが接続できた。
ステラナビゲータのパッドはグレーアウトされているが、セレストロンドライバーがHandContorolFormウインドーを表示し制御ができた。
PHD2ソフトを起動しマウントをCerestronTelescopeDriver(ASCOM)を選択し接続できた。
まだ、作動を確認していないがうまくいきそうである。今晩早速作動確認を行いたい。

接続図を追記する。上記写真のイメージで配置しています。

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